数日前の朝日新聞の天声人語で紹介された本。
養護学校で知り合い家庭を持った夫婦の子ども高子は両親について高卒であることしか知りません。ところが、4年生になった高子は成長に伴い母のすることにイラつきを感じ始めます。引き算と割り算の区別がつかない母、学校のプリントに振り仮名を求める母、生活費を日めくりの後ろに封筒で2千円ずつ割り当て貼り付ける母…。
母の恩師田辺先生の言葉が印象的です「人間のかしこさっていうのは、その人が持っている力を、どう生かしているかっていうことが問題なのよ
わたしの母さんわたしの母さん
菊地 澄子

北水 2006-05
売り上げランキング : 10017
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


障害を持つお子さんのお母さんが「本当にそのとおりで良く書けています」と仰いました。
LD(学習障害)の子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)LD(学習障害)の子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)
稲沢 潤子 上野 一彦

大月書店 1998-11
売り上げランキング : 176811

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

LDと知的なおくれは違います。いっしょだと勘違いされがちですが…
知的なおくれのある子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)知的なおくれのある子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本)
稲沢 潤子 清水 貞夫

大月書店 1998-12
売り上げランキング : 181561

Amazonで詳しく見る
by G-Tools