各出版社のPR雑誌を愛読しています。特に新潮社の「波」は高校生の頃から好きで(読者歴25年…!)授業中に読み、通学電車で読み、湯船で読み、という具合に廉価・ハンディ・月刊誌だからこそ可能な乱読&読み捨て雑誌にしてとことん読んでいました。(気に入った特集だけは今も何冊か持っています。)何しろ出版社の宣伝窓口なのですから最新の情報は勿論、トレンドな部分がギュウッと詰まっているのです。その出版社の取り扱う本のカラーも強く出たラインナップは本当に面白いこと間違いなし。書き下ろしが完了した後、単行本になったりもします。作家も読者を意識してかエッセイ一つとっても気合いが違う…というのが今までの私の固定概念でした。ところが、そう、この『ウフ.』はなんだか違う。全く、力みや変な緊張が無く、程良いユルユル感が漂っているのはマガジンハウスのカラーなのでしょう。手触りまでも柔らかいのです。今月の表紙の宮崎あおいちゃんのオーラかもしれません。定価一部250円ですが一ヶ月購読予約すると送料込み2000円とお得です。


  • 出版社:マガジンハウス
  • 定価:250円(税込み)
ウフ.2007年2月号
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書評データ