選ぶ・読む・感じる・そして続ける

JPIC読書アドバイザー児玉ひろ美の雑記帖

ボランテイア

それぞれの場、それぞれの立場で

昨日付けの新聞にJLA(日本図書館協会)が被災者からの求めに応じ、公共図書館が蔵書の一部をFAXやメールで送信し、避難所での生活に役立つ情報を提供することになりました。著作権は著作権協会が送信を了解してくださっているそうです。
詳細はこちらを

それぞれの場所でそれぞれの立場で支援の輪が広がり始めていますが、地方自治体の公共図書館は民間委託化の職員数の不足で身動きが難しいのかもしれません。働いているスタッフは非常勤も委託職員もそれぞれ気持ちは溢れるほどあるのですが…やはり今は動揺することなく、目の前の業務をきちんとこなすべきなのでしょう。

私事ですが、次年度4月から児童担当を外れ一般の資料選定・リクエストに担当が変わりました。周囲の皆さんが「え!」「変わってしまったの?」と仰ってくださいますが、一昨年より多少の覚悟はしていましたので「ふーん」という感じでした。
図書館そのものありかたなどを考えたり、し俯瞰した形でこどもとしょしつを見る良いチャンスかもしれません。なにしろ子ども達は数年すれば一般の図書の利用者になりますし、こんどはここで待ってるからね!と言う気持ちです。
それに公共図書館司書としてなのか、読書アドバイザーとしてなのか、区内での活動が明確になり、今までお伝えし難かったことがはっきりとお伝えしやすくなることもあります( ̄ー ̄)ニヤリッ 乞うご期待??…やはり少し強がりかなぁ(笑)

一昨日少しだけお伝えした『edu』に家庭での読み聞かせについて新連載です。図書館でもご覧頂けます。ご意見・ご希望・感想など、編集室宛(一行上の『edu』サイトから送れます)に送信して頂けると嬉しいです。
edu (エデュー) 2011年 05月号 [雑誌]edu (エデュー) 2011年 05月号 [雑誌]
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(2011-03-18)
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被災者に図書館利用カードを、避難所には仮設図書館を… 

昨日被災地に本を届ける動きのことをご紹介しました。被災地の他、原発の避難所のことも気になっています。
私たちの使っていた電気で、避難地域の方の電気ではありませんでした…期限付きの避難所生活のため、先日TVで拝見した方は既に4箇所目とのことです。

避難所に身を寄せる方の図書館カード作成については自治体や館によってまちまちです。是非、避難所の住所でもカード登録を可能にと願います。多少の制限付きにすれば可能だと思うのです。国民の知る権利を守る図書館なのですから…。

各館の余力(複本があって綺麗な資料)の児童書をリサイクル本として除籍し、避難所へ提供できないかと思います。通常のリサイクル本以上にきちんとシールなどで誤解やトラブルの出ないように処理したうえ(=返却無用)でコンテナボックスなどで仮の本棚=仮の図書館を作れないかと思います。一般の本も同様で、雑誌などもいいですね。気を付けることは本のセレクト。何でもOKではありません。 人生訓や説教めいたものはNG!ですね。質の良い娯楽を選ぶべきと思います。

もうひとつ気になっていることー難しい問題ですが身近なボランテイア活動にも言えることです。
規制緩和で自治体が仕事を民間に委託し、公務員の数、正規職員数が減っています。この弊害を全てボランテイアでカバーしている現状があります。命を守る仕事がボランテイアの篤志で繋がっている。被災者が被災者を支える時間が長すぎて限界です。

間違っている表現や認識があったらお許し下さい。でも、気になって仕方がないことの一つです。

いまできること『ハチドリのひとしずく』のように

ありがとうございました
私の些細なこだわりに起因した悩みに、温かいコメントや直接メールを下さいました皆様に、心から感謝申し上げます。コメントでも記入しましたが、大らかな気持ちともう少し長い目で考えることにしました。
図書館に来ない子どもにも本が届くのですから…。
戴いたアドバイスを味方に頑張れそうです。

そんな気持ちで考え始めていた時…未曾有の災害が起こりました。
テレビで目にしたリアルタイムの為す術のない津波をはじめ、以後数日間、数々の報道、繰り返す余震…数日後、情けないことに、被災者でも幼児でもない私が軽いPTSDのように脱力感と無気力感で一杯になりました。
締め切りの迫った月刊誌『edu』の原稿も儘ならず、編集の方に励まさ何回も推敲し、先ほどやっと、最終稿を出しました。ー4月号から連載を始めました。後日又ご案内させてください。

その編集者の方に、こんなステキな映像を紹介していただきました。
学校の先生の作品らしいのですが、この映像を見て我慢せず泣いたら、スッキリしました。



大人の私でさえショックが大きいのに、」被災地は勿論、それ以外の地域の映像を見た子ども達は大丈夫なのでしょうか!と思っていたらネット上では情報が飛びかっていました
文科省は子どもの心のケアのための(PTSDの理解とその予防)保護者向けリーフレットもアップしていました。

ほか、私がグズグズしているころ、届いたメールにはこんな呼びかけもありました
杉山亮さんから被災地に子どもの本を!

上記サイトで紹介のNPO子どもと見る風景
こちらもごらんください国際協力NGOジョイセフ
勉強不足で初めて知る機関です。未だ詳しく存じ上げないのですが、敬服に価すると思いました。

そして思いもがけなかったのが、通販会社ニッセンのこんなよびかけです。
「ニ ッ セ ン ・ ハ チ ド リ の ひ と し ず く 募 金 〜皆様のお気持ちをニッセンが代わって被災地にお届けします〜」 

出版時に話題になった一冊ですが、正直、忘れていました。でも今まさにハチドリの気持ちです。

ハチドリのひとしずく いま、私にできることハチドリのひとしずく いま、私にできること
販売元:光文社
(2005-11-22)
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嬉しい報告 お話会の役割

思いがけず嬉しい報告が届きました。
昨年講座でお邪魔した都内小学校の図書ボランティアの方から「図書ボランテイアだより」を戴いたのです。講座後に実践報告を戴くのは初めてのことで、感激です。
でも何よりもうれしかったのは、各学年に実践した方それぞれにサポートの方がきちんとついていらしたことと、全体をまとめるコーディネーターがいらしたことです。素晴らしいです!とかく実践者が孤独な奮闘を続けがちな活動です。まとめ役とサポート役の確保もたいへんとは思いますが、ぜひぜひ頑張ってください。
そうそう、もうひとつ嬉しかったことに「図書ボランテイアだより」の文責が校長先生なんです。こんな嬉しい学校めったにありません。
お送りくださったKさん!ありがとうございました。

子どもと本に関わる方にお勧めです。画像がなくてイメージできないかもしれませんので下に2009年版をアップします。2010年版はデザインは同じで2009年の表紙の赤いがすべてブルーになっています。
2010年に出た子どもの本
販売元:教文館
(2011-02-18)
販売元:Amazon.co.jp
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2009年版です
2009年に出た子どもの本2009年に出た子どもの本
販売元:教文館
(2010-02)
販売元:Amazon.co.jp
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新年度の講座予定 読み聞かせ&ブックトーク

「講座が決まったら教えてください」とお声をかけてくださっている方。詳しい日程・その他はまだ告知前なのでお知らせすることができませんが現時点で確定している講座をお知らせします。主に読み聞かせの講座です。4月に入ったら広報・HP等でそれぞれお知らせされると思います。参加資格に条件があると思いますのでお気をつけ下さい。
・川崎市内 3月に1回
・台東区立図書館 5月<夜間>2回
・豊島区立図書館 5月・6月で5回
・目黒区立図書館 5月・6月で5回
・川崎市大師前プラザ 6月に3回
・秩父くもん(公開)6月・・・私へお問い合わせください

最近問い合わせが多いのはブックトークの講座や現場です。講座でしたら決まり次第お知らせもできますが、現場は学校なのでお知らせしてもお役に立てないことが多くてスミマセン。年度内は3月に平井西小と奈良和小があります。各学校関係者の方でしたら学校にお問い合わせをしていただくのが簡便かもしれませんね。

読書アドバイザーの養成講座でお世話になった高桑先生の著書です。ブックトークは勿論、ストーリーテリングも図書館活用も働く女性としても、もう、総てにおいて私の師です。
現役の司書教諭でいらっしゃるのでこの本はどちらかといえば現場の専門職向けですが御参考に。
学校ブックトーク入門―元気な学校図書館のつくりかた学校ブックトーク入門―元気な学校図書館のつくりかた
著者:高桑 弥須子
販売元:教文館
(2011-02)
販売元:Amazon.co.jp
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岩崎京子さん講演会

昨日は岩崎京子先生をお招きしての講演会でした。近年多く執筆なさっている時代物の情報収集に郷土資料室を御利用下さったことがご縁で二年越しのお約束が実現しました!文庫活動のこと、作品のこと、お話がとても巧みで言葉が豊か!馥郁のひとときでした。

地元が舞台とあって、皆興味津々でした
花のお江戸の朝顔連 (どうわのとびらシリーズ)花のお江戸の朝顔連 (どうわのとびらシリーズ)
著者:岩崎 京子
販売元:佼成出版社
(2009-07)
販売元:Amazon.co.jp
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昨年の夏、夏休み前のお勧め本として連載雑誌『教育技術3年生』『同4年生』(小学館)に掲載した紹介文をアップします。

だれもが一度は育てた経験を持つ朝顔。夏の風物詩のひとつですが、その人気は江戸時代に始まっていました。
舞台は東京の下町・御徒町。今話題の新東京タワーから1時間ほど歩いた場所です。「采配」「なでしこ咲き」「ちりめん咲き」など、当時流行の変化朝顔を育てようと、おてんばな岡村家のたえ姫、男勝りな植木屋の娘・おいち、本草学(漢方)好きの物知りな真次の三人が智恵を絞ります。一方、大人たちは「当たればその値、天上知らず」と欲を含んで大騒ぎ。子どもたちはそんな大人を横目で見つつ、内緒で朝顔を育てることにしました。それはもう、一所懸命。美しい花を咲かせることへの興味関心が、子どもたちを育み、成長させます。
 行動範囲の広がりとともに、大人に頼らず興味関心を追求し、自分の世界を持ち始める3・4年生。個人差はありますが、問題解決のための読み方ができるようになります。好きで味わって読む読書=精読と並行し、多読・乱読期が始まるのです。なかには大人顔負けの専門書を手にする子もいれば、漫画やコンテンツ(携帯サイトなど)など、あらゆるものがその対象になります。
1998年の指導要領改訂以来2008年の改訂でも一貫して目標とされている子どもたちに「生きる力」を身につける大切な時期です。興味関心の翼がより大きく広がるよう、必要な本が身近にある環境を、と願います。

内田麟太郎さん講演会 <加筆しました>

昨日は勤務先で内田麟太郎さんの講演会を開催しました。定員50名に満々の申し込み、参加でした。
先生はUSBメモリに沢山の本を収めて身軽で来館され、池波正太郎文庫や子ども図書室をご覧下さりました。
「講演の前に図書室は寄るもんじゃないですね。他の人の絵本見ると落ち込んじゃいます。」なんて仰りながら講演は始まり、あっという間の2時間でした。

中原中也のパクリです…と笑わせて。(でもホント)
ぽっかりつきがでましたら (えほんのもり)ぽっかりつきがでましたら (えほんのもり)
著者:内田 麟太郎
販売元:文研出版
(2007-08)
販売元:Amazon.co.jp
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文「 がたごとがたごと」だけで先生と絵作家の西村さん、それぞれが5%づつなワケ(笑)とか…
がたごとがたごと (絵本・こどものひろば)がたごとがたごと (絵本・こどものひろば)
著者:内田 麟太郎
販売元:童心社
(1999-04)
販売元:Amazon.co.jp
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作品誕生の背景とか…
うそつきのつきうそつきのつき
著者:内田 麟太郎
販売元:文溪堂
(1996-05)
販売元:Amazon.co.jp
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降矢奈々さんに決めたワケとか…
ともだちやともだちや
著者:内田 麟太郎
販売元:偕成社
(1998-01)
販売元:Amazon.co.jp
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楽しいお話が続いた後、先生の幼い頃からのおかあさまとのことをお話くださいました
かあさんのこころかあさんのこころ
著者:内田 麟太郎
販売元:佼成出版社
(2005-05)
販売元:Amazon.co.jp
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うまれてきたんだよ (エルくらぶ)うまれてきたんだよ (エルくらぶ)
著者:内田 麟太郎・文
販売元:解放出版社
(2008-10-06)
販売元:Amazon.co.jp
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まねっこでいいからまねっこでいいから
著者:内田 麟太郎
販売元:瑞雲舎
(2009-12-01)
販売元:Amazon.co.jp
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終了後控え室で「あっという間の2時間でした!」とお伝えすると「えっあっという間?あなた座ってたから?(笑)」とまたユーモアで切り返されました。ホントチャーミングかつ言葉は大切にと思うひと時でした。
内田先生ありがとうございました

図書館や読書を考えるきっかけに

昨夜のブログ更新後、朝にかけて雑誌の企画案を作っていました。ブログの更新や本について知りたいお気持ちがある方への文章は前提省略の本題から入ることができますが、幅広い方々へのアピールは糸口が難しいですね。なぜ、本なのか?なぜ図書館なのか?の説明から考えました。
翻って考えると、学校等で活動をはじめる時、お仲間を募る時、やはり皆さんも同じように前提のない先生や保護者の方にどうして図書ボラなのかをお話されるご苦労があることでしょう。

昨年の国民読書年には図書館・読書・識字についての良い絵本がでました。ブックトーク等で大人にも紹介して戴きたい本です。ご存知の方も多いと思いますが、やはり一度は並べたいと思っていました。多くを語るより絵本だから伝えられることもあります。

少年は朝早く、おなかをすかせたまま働きに出ます。でも、彼が望んでいることは、朝の温かいミルクやパンではありません。表紙を見ただけで、すぐお解りですね。黒人教育家ブッカー・T・ワシントンの幼少期の物語です。
ぼくが一番望むことぼくが一番望むこと
著者:マリー ブラッドビー
販売元:新日本出版社
(2010-07)
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世界各地の子どもに本を手渡す図書館サービスを紹介しています。橇、ゾウ、船、ラクダ…。ビーチでリヤカーに本を積んで通りがかりの人に本を貸し出す図書館員の言葉が印象的です。「図書館は建物ではなくサービスです」そう、図書館にはサービスを実践する人がいなくっちゃ!
図書館ラクダがやってくる―子どもたちに本をとどける世界の活動図書館ラクダがやってくる―子どもたちに本をとどける世界の活動
著者:マーグリート ルアーズ
販売元:さえら書房
(2010-04)
販売元:Amazon.co.jp
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こちらのラクダは歴史的な存在。年末に出ました。絵本というより読み物です。人類の英知はやはり地道な人の手で蓄積されます。
本と図書館の歴史−ラクダの移動図書館から電子書籍までー本と図書館の歴史−ラクダの移動図書館から電子書籍までー
著者:モーリーン・サワ
販売元:西村書店
(2010-12-17)
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世界大恐慌下、ルーズベルト大統領のとった雇用促進事業のひとつに「空気と同じように無料」で僻地の一軒一軒に本を届ける荷場図書館員がありました。
ぼくのブック・ウーマンぼくのブック・ウーマン
著者:ヘザー ヘンソン
販売元:さえら書房
(2010-04)
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現カリフォルニア大学学長の幼い頃の実話です。移民労働者の子で図書館登録のできない彼に、自分の責任で彼にぴったりの本を貸し出した図書館員の話。「喉の渇きには水を、心の渇きには本を」の実践です。
トマスと図書館のおねえさんトマスと図書館のおねえさん
著者:パット モーラ
販売元:さえら書房
(2010-02)
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1950年代アメリカ南部の社会。黒人の少女には、街中どこに行っても理不尽がつきまとっていました。そんな彼女の特別な場所、それは「だれでも自由に入れます」と掲げられた公共図書館でした。
わたしのとくべつな場所わたしのとくべつな場所
著者:パトリシア マキサック
販売元:新日本出版社
(2010-09)
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ジョセフは本を読むことが大好きな少年。彼のママは魔法のように楽しいお話を語れますが、字は読めません。でも、ジョセフの願いをかなえるため、ママは「読めるようになりたい」と思いました。
ママ、お話読んでママ、お話読んで
著者:バシャンティ ラハーマン
販売元:新日本出版社
(2010-04)
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ADHDで文字が読めないダグラス。「読みたい」という気持ちも持っていませんでした。でもリトル先生はダグラスの関心事から本を読むことへの興味を引き出すという、地道な努力を重ねます。著者の自伝的な作品。『ありがとうフォルカー先生』を思い浮かべる方も多いことでしょう。
よめたよ、リトル先生よめたよ、リトル先生
著者:ダグラス ウッド
販売元:岩崎書店
(2010-07-02)
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文庫活動が盛んになり、図書館への関心が高まったった1960年代、「日本の図書館は欧米に比べ100年遅れている」と言われていましたが、残念なことに今でも遅れはそのままです。その間、意識についてはさらに遅れてしまったかもしれません。不思議ですね、インターネットで世界が情報を瞬時に同時入手できる時代になっているのに!
事業仕分けや業務評価でますます教育の現場は苦しくなりました。フランスの哲学者ジャン・ギットソンのことば「学校とは一点から一点への最長距離を教えるところであると私は言いたい」がよぎります。

お正月の絵本

今年は東京でも学校の始まりが11日(火)と、例年になく長いお正月休みになっています。読み聞かせのスタートは、「どんなお正月でしたか?」と振り返るようになるのでしょうか?

少し間が抜けてしまうかもしれませんが昨年末刊行の2冊です。

干支の動物たちが擬人化されて描かれています。久しぶりに祖父母の家を訪れ、年末の掃除や買出しなどのお正月準備を一緒にします。1989年の「こどものとも」のハード化なので少し古さも感じますが…
もうすぐおしょうがつ (こどものとも絵本)もうすぐおしょうがつ (こどものとも絵本)
西村繁男

福音館書店 2010-11-10
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昨年も沢山の作品を送り出された内田麟太郎さんの2010年締めくくりの作品。新しい年や季節を思い、描き、語ることができる幸せを感じます。
お正月さんありがとう (えほんのぼうけん23)お正月さんありがとう (えほんのぼうけん23)
内田 麟太郎 山本 孝

岩崎書店 2010-12-17
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年末にお正月の話は読んでしまった…という方に、K-popの流行を意識して、韓国のお正月の話は如何でしょう?
韓国のお正月韓国のお正月
イ サンヒ ホン ソンジュ

岩崎書店 2010-12-17
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ソルビム―お正月の晴れ着ソルビム―お正月の晴れ着
ペ ヒョンジュ ピョン キジャ

セーラー出版 2007-01
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ソルビム〈2〉お正月の晴れ着(男の子編)ソルビム〈2〉お正月の晴れ着(男の子編)
ペ ヒョンジュ ピョン キジャ

セーラー出版 2007-12
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あけましておめでとうございます。

ほぼ一年、御無沙汰をしてしまいました。その間、多くの方に「更新待っています」「忙しいの?」とお声をかけていただきました。ありがとうございます。
少々思う処もあり…の更新ストップでした。解決や前進は得られていませんが、2011年は卯年、耳をしっかり立て跳ねてゆこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。


十二支の作品は沢山ありますが、お勧めはこれ!対象は園児さんから低学年。
十二支のはじまり (日本の民話えほん)十二支のはじまり (日本の民話えほん)
著者:岩崎 京子
販売元:教育画劇
(1997-11)
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中学年以上にはこのテキストから「十二支のはなし」をストーリーテリングをしています。
ももたろう (日本の昔話)ももたろう (日本の昔話)
著者:小沢 俊夫
販売元:福音館書店
(1995-10-01)
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ところで、モンゴルでは十二支にラクダが入ります。知らなかったでしょ?(o^∇^o)ノ
子どもに語るモンゴルの昔話子どもに語るモンゴルの昔話
著者:平田 美恵子
販売元:こぐま社
(2004-11)
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鳶頭の実家で育った私には、お正月飾りやはとても身近な存在です。『たくさんのふしぎ』2008年1月号以来、ハード化を待っていました。
しめかざり (たくさんのふしぎ傑作集)しめかざり (たくさんのふしぎ傑作集)
森須磨子

福音館書店 2010-12-01
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近頃は門松の風景も減ってきましたね。
日本の風景 松 (絵本 気になる日本の木シリーズ)日本の風景 松 (絵本 気になる日本の木シリーズ)
ゆのき ようこ 阿部 伸二

理論社 2005-06
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このほか、『気になる日本の木シリーズ』として3点出ていますがどれもお勧めです。対象は高学年以上大人が適切と思います。
春の主役 桜 (絵本〈気になる日本の木〉シリーズ)春の主役 桜 (絵本〈気になる日本の木〉シリーズ)
ゆのき ようこ 早川 司寿乃

理論社 2006-03
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日本の材木 杉 (絵本〈気になる日本の木〉シリーズ)日本の材木 杉 (絵本〈気になる日本の木〉シリーズ)
ゆのき ようこ 阿部 伸二

理論社 2006-03
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山のごちそう どんぐりの木 (絵本 気になる日本の木シリーズ)山のごちそう どんぐりの木 (絵本 気になる日本の木シリーズ)
ゆのき ようこ 川上 和生

理論社 2005-06
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話がそれたところで今日はココまで。明日以降もう少しお正月の作品を御紹介させて頂きます。

『本の知識』日本エディタースクール

知っているようで意外と知らない本の知識を再確認できます。本とは何かに始まり、本の各部分の名称や本ができるまで、雑誌、流通などコンパクトにまとめてあります。ワンコインの価格も魅力的。
本の知識―本に関心のあるすべての人へ!本の知識―本に関心のあるすべての人へ!
日本エディタースクール

日本エディタースクール出版部 2009-05
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☆『風にのっていったダニーナ』

きれば世の中の悲しいことすべてを知らずに生きたい。誰もがそう思います。でも、人はいつも変わらずに幸せでばかりいることはできません。悲しみを知っているからこそ、幸せも感じることができるのでしょう。
難しいテーマですが展開に無理がなく、理屈ではなくそう感じることのできる作品です

ヨーレンの文章とペルシャの細密画のようなエド・ヤングの水彩とコラージュによる美しい美しい(本当に!)作品です。高学年の女の子にお勧めです。
風にのっていったダニーナ風にのっていったダニーナ
エド ヤング

冨山房インターナショナル 2009-06
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お話を書いたジェイン・ヨーレンはこの表紙を見たら誰もがその文章の美しさに納得の作者ですね
月夜のみみずく
月夜のみみずくジョン ショーエンヘール

おすすめ平均
stars寒い冬の夜にワシミミズクと出会う
starsOwl Moon
starsコルデット賞を受賞した美しい絵本ですね。
starsGood Book Featuring Nature and Children

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絵作家のエド・ヤングはこの作品でコールでコットを受賞しています
ロンポポ―オオカミと三にんのむすめロンポポ―オオカミと三にんのむすめ
藤本 朝巳

古今社 1999-11
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そしてこちらも彼の作品
つる―サダコの願い (世界子ども平和図書館)
つる―サダコの願い (世界子ども平和図書館)エド ヤング

おすすめ平均
starsおりづるの少女
stars鶴を折るときの想いが変わりました

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☆「ボランテイア育成事業」の意味 2

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお付き合いのほどお願いいたします。
皆さま新年を如何お過ごしでしょうか?子どもと本に関わる職業の方のなかには年末年始休みなく大忙しの方も少なくないと拝察します。私は30日まで勤務し、本日3日から出勤です。年末カウンターでは委託のスタッフさんと「掃除をしていなくても、(お節の)煮物ができてなくても、二日たてばちゃんと新年は来るわね〜」と励ましあっていました。

さて、本題(18日からの続き)です。

まず、再度18日のコメントをアップさせて頂きます
「そもそも、読む本が解らないーという状態がわからない」と、ある方が言いました。学校への読み聞かせボランテイアさんに対しての言葉でした。
自主的・自発的な活動であれば当然、読んであげたい本があって、初めて始まる活動で、読んであげたい本が無いのは活動が自主的ではなく、与えられた(押し付けられた)活動だからなのでしょう。

上記に対し皆さまから頂いたコメントやメール、直接の御意見等が、「選書」に集中したことは、実は予想外のことでした。予想外の原因は、私自身が「読む本が解らないーという状態がわからない」に対し、全面的ではないにしても、ほぼ同意していたからなのでしょう。ところが、今回の皆さまの声を聞いて、このことは決定的な職業的近視眼であることに気付かせて頂きました。少し前の映画に「事件は現場で起きている。会議室で起きているんじゃない!」というような台詞がありましたが、正にこの通り。混乱は現場(教室)ですでに起きていて、会議室(図書館)で議論している場合ではなく、本が先か、行為が先か、を今は問う時でもないのでしょう。それなのに…「読む本が解らないーという状態がわからない」では、なるほど「必ず成功する〜」や「絶対ウケる〜」などの本が求められる訳です。(否定ではなく納得です。念のため…)以前も書きましたが、地図も羅針盤も持たずに、とにかく前へ…と本の大海原に船を漕ぎ出した(きっかけが押し付けられた活動もあり?)方々を如何にサポートするか!が肝心なことです。

私たち子どもと本に関わる誰もが、目の前の子どもを幸せにしたくて活動を続けています。そのことに異論を唱える方はいらっしゃらないと確信しています。ご自分の楽しみのため、だけでは続かない行為です。その原点から軸を外さずに考えると、成功したりウケたり(筆者の意図に関係なく、読み手がその言葉だけに魅かれて選書していることが多い気がします)は必要がなく…子どもの笑顔もその場限りのものでは「本」である必要がなくなります。

くどくどと、長くなってしまいました。実はまだ少し混乱しています。今日の文章も含め、再度整理して後日へ続けます。また御意見いただければ嬉しいです。

☆沢山のコメントやメールありがとうございました 

18日に前触れだけして少し時間をあけてしまいました。その間皆さんから頂いたコメントに先ほどお一人ごとにコメントのお返事アップしました。この欄に一緒に…とも考えましたが個別にしました。他の方も頂いたコメントと併せご覧くださると幸いです。他にも資料添付で直接メールをお送りくださったり、カウンターにおより下さったり…感謝申し上げますと同時に、皆さんの迷いでもあるのだと実感しました。急がず少しずつ、行きつ戻りつお伝えしてゆくことにします。(ごめんなさい。今日はコメントの返信で時間が一杯になってしまいました。)

新刊から一冊。図書館の出てくる本です。アメリカの子どもたちって、こんな風に調べ学習をしているのね、と感心してしまいました。
わすれんぼライリー、大統領になる!わすれんぼライリー、大統領になる!
Claudia Mills R.W. Alley 三辺 律子

あすなろ書房 2008-12
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☆「ボランテイア育成事業」の意味

「そもそも、読む本が解らないーという状態がわからない」と、ある方が言いました。学校への読み聞かせボランテイアさんに対しての言葉でした。
自主的・自発的な活動であれば当然、読んであげたい本があって、初めて始まる活動で、読んであげたい本が無いのは活動が自主的ではなく、与えられた(押し付けられた)活動だからなのでしょう。

明日以降ゆっくり続きを書きます

☆立ち往生

11月下旬、学校図書館担当の先生がたへお話をさせていただく時間がありました。1時間弱という限られた時間で何をお伝えするか迷いましたが《ボランテイアをしてくださる方はこんなに勉強し、努力をし、自分の時間を使っていますよ》ということをお伝えしました。なぜ、わざわざそんなことを…といいますのも、学校や図書館に限らず、国を代表とする様々な行政サイドの書類でよく見かける「ボランテイアの活用」という言葉に常々疑問を持っていたからです。
「活用」って!?ずいぶん失礼です。そもそも、ボランテイアの力を前提としたプランでスタートする事業が余りにも多すぎるのでしょうね。そんなことを考えてたらボランテイアさん対象の講座や育成事業を仕事にしている自分の仕事が矛盾だらけでねじれているような気持ちになってしまいました。自分としては表裏一体のこの現状にいるからこそ伝えられることもある!と信じてはいるのですが…なんだか平均台の真ん中で立ち往生をしています(笑)

子どもと本をつなぐ―学校図書館の可能性 (岩波ブックレット (No.491))子どもと本をつなぐ―学校図書館の可能性 (岩波ブックレット (No.491))
高橋 元夫

岩波書店 1999-10
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ボランティアパワー―学校ボランティアから学校図書館へ (図書館ブックレット)ボランティアパワー―学校ボランティアから学校図書館へ (図書館ブックレット)
図書館活用資料刊行会

図書館流通センター 2001-08
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学校図書館ボランティア (学校図書館入門シリーズ (9))学校図書館ボランティア (学校図書館入門シリーズ (9))
対崎 奈美子

全国学校図書館協議会 2004-07
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☆読み聞かせをする方へ 誤解なく伝わりますよう願いながら…

秋の講習会が一息つきました。この数ヶ月だけで延べ1000人以上の子どもと本に関わる皆さまにお話をする時間をいただきました。どの会場も皆さん本当に熱心で一生懸命で、私自身が沢山のことを教えていただきました。ありがとうございました。
その反面、気になることもありました。誤解が無いようにお伝えできることを願いながら申し上げます。読み聞かせを決して大人の趣味やお仲間と仲良くする道具にしないでください。読み聞かせは目の前の子どもを幸せにすること、子どもたちに生きていることの尊さ、そして世界が如何に魅力に満ちたものであるかを感じてもらえることが目的です。子どもたちの好奇心や探究心の芽生えのお手伝いをすることです。第一番に考えるべきことは、本を読むことではなく、子どもが生きること育つことに尽きるのはどなたも頷いて頂けることでしょう。

何回か紹介していますが再度。脇先生の凛としたお考えに反発や戸惑いを感じる方もいらっしゃるようですが、子どもに関わる以上、立場に別なく、これほどの覚悟や自覚はお持ち頂きたいと本当は思っています。
読む力は生きる力読む力は生きる力
脇 明子

岩波書店 2005-01
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物語が生きる力を育てる物語が生きる力を育てる
脇 明子

岩波書店 2008-01
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そして大切なのは…
センス・オブ・ワンダーセンス・オブ・ワンダー
Rachel L. Carson 上遠 恵子

新潮社 1996-07
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☆理想の学校図書館って? 必要なのは人!

ここ数年学校図書館が明るくなりました。クライ・ジメジメからピカピカ・ニコニコとイメージする擬態語が変化してきたのは皆様も実感していることでしょう。
問題はその先です。理想の学校図書館って何でしょう?立派なPCが何台もあり、子ども達が知りたいときに知りたいことを自ら調べるための本が検索できて、そのままネットで取り寄せ…でしょうか?
確かに、私たち大人でも何かを調べるための本をPCを使って探すことはあります。キーワードを入れて検索。そこで出てきた結果、如何ですか?キーワードによってはあまりに膨大な本!果たして抽出された本が目的に叶うのか?内容は何歳向きなのかか?信頼のおける筆者か?データは新しいのか?などなど。
検索結果から情報を読みとることは大人でも難しい作業です。やはり必要なのはPCより人!でしょう。最近の行政関係(複数個所)の仕事を通じて持ち越している《思い》の発散です。

こんな学校司書がほしい~な (図書館ブックレット 6)こんな学校司書がほしい~な (図書館ブックレット 6)
図書館活用資料刊行会

図書館流通センター 2002-05
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☆お話会雑感その2 講習・講座にて

10月は延べ16回の講座・講習会のチャンスをいただきました。可能な限りコミュニケーションシートを用意して疑問や質問、感想・御意見を頂くのですが、圧倒的に多いのが「選書の大切さや意味をはじめて知りました」という声です。皆さん本当に大海に何も用意せずに泳ぎ出していたような…(ゴメンナサイ)。でも、そう仰って頂けるということは、私の頂いた時間が皆さんの今後の活動に何かしら方向や目印をつけるお手伝いができたのだと確信でき、嬉しくもありました。

どこの公立図書館にも必ずありますが、子どもと本に関わる方にはできれば、ご自分用を持っていた方が便利な資料をあげておきます。

素話のリストとして活用できます
お話のリスト (たのしいお話 (1))お話のリスト (たのしいお話 (1))
東京子ども図書館

東京子ども図書館 1999-07
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絵本に限らず、基本的な子どもの本を紹介しています。
私たちの選んだ子どもの本私たちの選んだ子どもの本
東京子ども図書館

東京子ども図書館 1991-04
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プログラムの参考に
おはなし会ガイドブック―小学生向きのプログラムを中心におはなし会ガイドブック―小学生向きのプログラムを中心に
茨木 啓子

こぐま社 2003-02
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ブックトークの資料にもなります
子どもの本のリスト―「こどもとしょかん」新刊あんない1990~2001セレクション子どもの本のリスト―「こどもとしょかん」新刊あんない1990~2001セレクション
東京子ども図書館

東京子ども図書館 2004-11
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このなかのノンフィクションの選定は私も参加しました
子どもと本をつなぐあなたへ―新・この一冊から子どもと本をつなぐあなたへ―新・この一冊から
「新・この一冊から」をつくる会

東京子ども図書館 2008-06
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☆読書推進研修 @ 足柄教育事務所

10月3日東京から2時間。新松田から箱根登山バスに乗り、足柄教育事務所に到着。あゆみ文庫さんをはじめとする、地道な活動を実践なさっている方の多い場所です。あらためて私がお話しするまでもないのですが90分お時間を頂きました。

あゆみ文庫さんの事例発表で紹介されました。比べて見ると実物大の歯の間に子どもたがはすっぽり納まるのです。
実物大 恐竜図鑑実物大 恐竜図鑑
David Bergen 藤田 千枝

小峰書店 2006-05
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こちらも人気がある1冊。こちらも顔の大きさと子どもの身体をくらべると…
ほんとのおおきさ動物園ほんとのおおきさ動物園
福田 豊文

学習研究社 2008-03
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