今月末に佐々木正美さんの講演会が銀座教文館の主催であります。最初は俵万智さんとの対談の予定でしたが俵さんのご都合で佐々木さんお一人の講演になりました。お二人の対談は楽しみでしたが、佐々木さんのお話をたっぷり伺えるのは、それはそれで楽しみです。そこで『こどもへのまなざし』3巻の再読をはじめました。

前回読んだときは、本を選ぶために子どものことを知りたい、仕事に生かしたい、という気持ちが強かったのでしょう。かなり客観的に読んでいたように思えます。そう、「知識」として読んでいたのだと思います。とっても納得したような印象でした。ところが、今回はなぜか文中の「子ども」が自分に置き換えられてしまうのです。子育てを反省するというより、自分で不足や不安、不満を自覚している部分を手のひらに載せられたような、気持ちです。前回は一気に読めた一冊が何故か、いきつもどりつの読みになり、とっても時間がかかっています。

まだ1巻目
子どもへのまなざし子どもへのまなざし
著者:佐々木 正美
販売元:福音館書店
(1998-07-10)
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