以前からタイムリーなコメントを頂戴しているみかんさんから「アクセント辞典」を買い物籠に入れたまま検討中…というコメントを戴きました。ストーリーテリング・読み聞かせ・ブックトークなど、人に伝えることを仕事(収入の有り無しに関わりなく)にしている者にとっては気になりますよね。
「車の免許は無いけれど口車は達者なんです」と豪語する私ですが、短期間だけ、話すことを勉強しました。その時先生に勧められ、アクセント辞典を購入しましたが、一度身についたアクセントを直すのって難しいですねぇ…お話会などでそれなりに緊張すると、途中で以前のアクセントに戻ってしまうことが結構あります。聞いていた子どもを混乱させてしまいました。

これを購入しましたが、今はもっぱら勤務先で業務として利用しています。ROM版も出ているようですね。
NHK日本語発音アクセント辞典NHK日本語発音アクセント辞典
販売元:日本放送出版協会
(1998-04)
販売元:Amazon.co.jp
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地方のアクセントについてはこちらの方が詳しくて、レファレンスではこちらが活躍しています。
新明解日本語アクセント辞典新明解日本語アクセント辞典
販売元:三省堂
(2001-03)
販売元:Amazon.co.jp
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失敗談その①一番好きな絵本なのに…
「牧場」私は一音目にアクセントをつける癖があり…最初は意識して平板化していましたが後半から自分流になっていました。が、気付かず読み聞かせ終了。子どもから「どうして牧場が二つあるの?二つ違う牧場?」と聞かれてびっくりしました。
すばらしい季節すばらしい季節
著者:タシャ チューダー
販売元:すえもりブックス
(2000-09)
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失敗談その②調べておくべきでした
数年前、某学習塾の大阪支部にお邪魔してのブックトーク。会場の子どもが「あれ?」「えっ!」と微妙な反応。特に男の子たちはお行儀良く笑いたいのをこらえている風。原因はこの本の主題である「しっぽ」アクセントが関東と関西は逆なようですね。
しっぽのはたらき (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)しっぽのはたらき (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
著者:川田 健
販売元:福音館書店
(1969-04-01)
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2冊目の紹介時に教えて頂いて、予め「私は東京から来たので皆さんとアクセントがさかさまですが、聞いてね」
ぼくにはしっぽがあったらしい (おはなしパレード)ぼくにはしっぽがあったらしい (おはなしパレード)
著者:なかがわ ちひろ
販売元:理論社
(2003-05)
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失敗その③招かれたブックトークの講座で終了後のアンケートで御指摘いただき調べました。「熊」。アナウンサーでも時々見かけますが、一音目にアクセントをつけて話していました。アンケートで御指摘くださった方は「気になって話に身が入らなかった」とのことで、申し訳なかったです。
クマよ (たくさんのふしぎ傑作集)クマよ (たくさんのふしぎ傑作集)
著者:星野 道夫
販売元:福音館書店
(1999-10-31)
販売元:Amazon.co.jp
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余談ですが、先日都立図書館の電子図書利用モニターをしました。面白かったのです。特に語学系は電子図書だからできるかな?が実現されています。《アクセント辞典》こそ電子図書で力が発揮できるのかもしれません。