子どもたちの長い冬休みとは対照的に大人はそろそろ仕事モード、Uターンラッシュが始まっていますね。雪の影響が気になりますが、報道画面でみる子どもたちは「真っ白だった」「雪かきしました」「冷たくて楽しかった」などなど…嬉しそうでした。

最近、自然が豊かな地域の方からも“季節を感じる絵本”を問われます。行き届いた暖房や車による移動などが影響しているのかもしれませんが、感動を伝える言葉を大人が捜しているのかもしれない・・・という気もします。

昨秋、小学校の先生方にお勧めした“季節のシリーズ絵本”です。今日は冬だけアップしますが、それぞれ季節ごとに作品があります。読み聞かせだけではなく、ブックトークの導入や読み物のなかの一冊としてお勧めしました。

その季節にピッタリの作家さんが描いています。そのため図書館によっては絵作家で分類されバラバラになっている可能性もあります(私の勤務先は【知識の絵本】として≪しぜん≫のカテゴリにまとめてあります)。
ふゆですよ (四季のえほん)ふゆですよ (四季のえほん)
著者:柴田 晋吾
販売元:金の星社
(2009-11)
販売元:Amazon.co.jp
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小泉るみ子さんは教科書の挿絵で子どもたちにはお馴染みの方。昨年亡くなられた後藤竜二さんのお妹さんでもあり、北海道の自然と家族を描いています。私事ですが、義母が存命中「なつかしいね。子どもの頃(北海道伊達出身)を思い出すよ」と喜んでくれた思い出の一冊でもあります。
ふぶきのあとに (小泉るみ子四季のえほん)ふぶきのあとに (小泉るみ子四季のえほん)
著者:小泉 るみ子
販売元:ポプラ社
(2001-02)
販売元:Amazon.co.jp
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文章は詩人の東直子さん。昨年刊行の絵本のなかでもお勧めです。子どもの視線から自然を見つめた季節絵本って意外と少ない。
ゆきふふふ (はじめてであうえほんシリーズ)ゆきふふふ (はじめてであうえほんシリーズ)
著者:東 直子
販売元:くもん出版
(2010-10)
販売元:Amazon.co.jp
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ゆっくりと味わってください。黒井さんの絵が美しい一冊です。
ちらちらゆき―冬の詩 (季節の詩の絵本)ちらちらゆき―冬の詩 (季節の詩の絵本)
販売元:あすなろ書房
(2001-04)
販売元:Amazon.co.jp
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五味さんの作品はもう説明不要ですね。導入や場の展開でも活躍します。
ふゆはふわふわ―五味太郎・きせつのえほん (おひさまのほん)ふゆはふわふわ―五味太郎・きせつのえほん (おひさまのほん)
著者:五味 太郎
販売元:小学館
(2005-11)
販売元:Amazon.co.jp
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クイズではなく、なぞなぞ。心地良い語感を楽しんでください。
なぞなぞなーに―ふゆのまき (幼児絵本シリーズ)なぞなぞなーに―ふゆのまき (幼児絵本シリーズ)
著者:いまき みち
販売元:福音館書店
(1995-05)
販売元:Amazon.co.jp
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