ここ数年すっかりお馴染みになった品川区での講座です。今回はワークショップをメインに考えていますが初回はやはり基本の基の講座を行わせて頂きました。
が、やはり会場には既に何回もご参加くださっている方が多く、また同じ話をお聞かせしてしまう申し訳なさが先立ちます。「いいんですよ。何回聞いても自分の中の新鮮な場所が違うのですから」と仰ってくださいますが…。貴重なお時間を戴くのですから講座をどなたかに譲るべきなのか?基本の基はお仲間同士の伝授を期待して大胆に割愛すべきなのか?仰ってくださる言葉そのままに受け取るべきなのか?迷います。

絵本についての本を2冊ご紹介します

中村征子さんが雑誌『母の友』に連載されたものをまとめたものです。連載中夢中になって読んでいた者にとって嬉しい単行本化でした
絵本の本絵本の本

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三省堂のハンドブックシリーズの一冊。従来のシリーズとは装丁が余りにも違うのでシリーズの一冊と気付くのが遅くなりました。
子どもの本ハンドブック子どもの本ハンドブック
野上 暁

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