少し古い話ですが、7月のあるウィークデー、勝手に予定していた美容院の予約がとれずポカッと空いた3時間。気分転換をしたくて雨のなか久々に映画館へ。新潮クレストブックシリーズの1冊『朗読者』の映画化『愛を読むひと』を観ました。

「読めない…」原作で知っているのに読んだ時よりそれを隠そうとする彼女の思いが辛かったです。歴史的な流れと彼女の生活のリンクが映画だけでは難しいかも知れません。

この写真がイメージを損ねているのでしょうか?「ひと夏の恋」というように評している人がいるので驚きました。
Der Vorleser: Roman (Diogenes Taschenbuch, 22953)Der Vorleser: Roman (Diogenes Taschenbuch, 22953)

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原作は文庫化されています。
朗読者 (新潮文庫)
朗読者 (新潮文庫)Bernhard Schlink

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stars最後まで一気に読めます!
stars人と話し合いたくなる作品
stars重い“問い掛け”を内包した小説
stars泣ける話
starsある時代が生み出した皮肉な物語だった

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こちらも今週から映画化作品が封切です。中学生の課題図書作品でもあります。『朗読者』と同じくナチ政権下のユダヤ人収容所が描かれています。
縞模様のパジャマの少年
縞模様のパジャマの少年John Boyne

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stars9歳!
stars言外に書かれていることの重さ
stars諸刃の刃のような本
stars二人の少年をめぐる悲劇―『遠いむかし』のできごととして
stars最後の最後に・・・

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