蒸し暑くなりました。徐々に梅雨の気配が北上中ですね。
5月16日に御紹介したカエルのプログラムで「あまがえるさん なぜなくの?」の部分をストーリーテリングにすることも考えてテキストを探していました。候補に挙がったのは次の4点ですが、いずれもそれぞれ魅力があって、それぞれ難点が…テキスト選びは難しいですね。

長い間品切れでしたが2007年復刊されました。このなかの「あまがえるが雨の日にケロケロなくわけ」を第一候補にしました。8分ちょっと…でしょうか。文中「あの世に旅立つ」など、少し幼い子では解りづらい表現もありますが、読み比べて一番好きでした。表題の「ライオンとやぎ」もお面白いです。お勧めの1冊。
ライオンとやぎ―アジア・太平洋の楽しいお話ライオンとやぎ―アジア・太平洋の楽しいお話
ユネスコアジア文化センター ACCU= 駒田 和

こぐま社 2007-02
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こちらは沖縄のカエルです。
子どもに聞かせる日本の民話
子どもに聞かせる日本の民話大川 悦生

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stars絶対にお買い得な民話本です
stars民話っておもしろい。

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過日もご紹介しましたが
あまがえるさん、なぜなくの? (韓国のむかしばなし)あまがえるさん、なぜなくの? (韓国のむかしばなし)
シム ウンスク 池上 理恵 チェ ウンジョン

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こちらは2分半程度でした「おやふこうなあおがえる」
おはなしのろうそく (24)おはなしのろうそく (24)
東京子ども図書館

東京子ども図書館 2002-07
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