年度末ですね。一年間学校図書館に関わったいらした方も多いことでしょう。お疲れさまでした。一年間を振り返って如何でしたか?おそらく多くの方が「忙しかった」「やり残したことが一杯」と実感されていることでしょう。
学校図書館は公共図書館と違い義務教育中の子ども全てが利用できるチャンスがあります。学校図書館こそが最優先の整備課題の筈ですが現状は…皆さんご存じの通りです。最近お目に掛かった図書館支援スタッフの方が的確なことを仰っていました。「倉庫から書庫へ 書庫から図書館へと徐々に整備をしていますが現状は書庫。これからが課題です」また、ある学校では倉庫から書庫になった先の分類を巡って図書館支援スタッフとボランテイアさんの意志の疎通が図れず、本来業務と関係のないところで双方がしなくてもよい苦労をしています。残念なことです。
 ボランテイアさんのお陰で学校図書館は見違えるくらい活性化したのは間違い在りません。倉庫から書庫へ=ジメジメクライからスッキリイキイキの変化です。でも、そこから先は専門職の仕事。分類等に関しては指示を受けて作業をしてください。的確な指示者がいないときは必ず図書館担当の先生に相談してください。先生を通じて公共図書館の支援に頼るのも一つの方法。くれぐれも一人で判断をなさいませんよう…以上、老婆心ながら(笑)

なぜ分類が必要か解ります
調べ学習の基礎の基礎
赤木 かん子著
ポプラ社 (2006.2)
通常24時間以内に発送します。


必要性を感じたら
学校図書館のための図書の分類法
芦谷 清著
全国学校図書館協議会 (2004.6)
通常1-3週間以内に発送します。


ボランテイアさんの心得として
ボランティアパワー
田代 紗恵子〔ほか〕著
図書館流通センター (2001.8)
通常24時間以内に発送します。