ヤングアダルトが文庫化されるということは凄く嬉しいことです。未読の方、年末年始、移動の際の1冊にお薦めです。
コメント一覧 (3)
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- 2006年12月22日 17:00
- 獣の奏者読みました!!最後の章は繰り返し何度も読みました。よかった!!上橋さんのお話の中にはどれにも、主人公の周りに、いい大人がいる。懐の深い魅力ある大人がいる。それに魅かれるのかもしれない。お話にどっぷり漬かって幸せな時間でした。
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- 2006年12月23日 02:52
- harryさん huwahuwaさん コメントありがとうございます。YAの文庫化はバッテリー以来スピードが増していますが、そういえば森さんはまだですね。梨木さんや湯本さん魚住さんの方が先行していますね。でも今や子どもの本はソフト&新書が主流。きっとなりますね〜。カラフル@文庫!今から楽しみです。獣の奏の読後感の心地よさ!huwahuwaさんの仰るように私も思慮深い大人になりたいと思いました。現実の世の中でヒーロー不在の現代はお話しの中に存在感のある大人を求めてしまうのでしょうか?うーん大人としてジレンマ!!!でもホント宝物の一冊です。
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「孤笛のかなた」の文庫化、私もとても嬉しいです。
装丁もとてもステキですよね。
この本は本当に大好きで、けっこうたくさんの子どもたちに「harryさんのイチオシの本だよ」と紹介してきました。
「うちの子、けっこうドライなんだけど、この本を読みながら涙をこぼしていたのよ」なんて保護者の方からお話しがあったこともありました。
「カラフル」(森絵都さん)は文庫になってないですよね。文庫だと気軽にプレゼントできるから、勧める方も、もらう方も気楽でいいのですけど。